夜中の3時半ごろ、アロンソのせつないような泣き声に起こされました。最初は無視していたのですが、すぐそばにアパートもあり、寒い中、起きてアロンソをしかりました。
最初、玄関から出てアロンソを見ると、私の姿にほっとしたのか、しっぽをふって喜びました。でもそれもつかの間、私が”アロンソ、夜中にうるさいわよ。静かにしなさい!”というと、怯えて後ずさり。私もそれでやめずに、頭をごつんとひとつたたきました。そうすると、一目散に小屋の中へ。それから、泣き声がやんで、私はそのあと眠りにつきました。
朝、目がさめて、アロンソのところへいくと、下痢のような便がありました。あ~、せつない声で泣いていたのは、トイレに行きたかったからだったのね・・・
いつも排泄はとてもおりこうで、小屋のそばでしたことはありません。ちゃんとお散歩の時間まで我慢しています。このときも、夜中だったけど、ちゃんと私たちに教えていたんですね。
今度は、このような泣き声だったときは、ちゃんと起きてトイレに連れて行ってあげなくちゃ。ちゃんと教えたのに頭をごつんとたたいてしまったこと・・・ごめんね。
今朝は、食事もお腹が悪いのでカリカリのドッグフードのみ。お腹が治るまで少し我慢しようね、アロンソ。
久々にうちに来たばかりのちいさなアロくん。もうこの頃から7ヶ月たってしまいました!